Berlin 2011 Season 2 ~ Bread & Butter Exhibitions 2011 Vol.2
今回も見ごたえのあるSHOWだったが、2000年以降の対ユーロで考えれば円安で推移している仕入れ値が実際の価値より相当高く仕入れなくてはいけない状況下でも日本国内の市場ではユーロ・ブランドが売れていたが、逆に円高で適正価格、いや、少し安めに仕入れられる環境下でも売れない現在は何なんだろう?
あの飛ぶように売れた時期は、華やかさを演出し、それを売りにしていたバブル期?のせいだろうか?
今回も新規ブランドや日本人バイヤーはほとんど見られなかったが、個人的には我が強みのエリアだけにユーロ・ブームがまた日本に到来する事を願いたい