伊万里焼風鈴の音色とYakultのY1000
大名や将軍家に献上する質の高い多くの焼き物が作られたのが大川内山
一番のこだわりは音
風鈴の大きさや風鈴に当たる中子(なかご=風鈴の中にある陶片)の形、焼き温度で異なる音が、窯元の独自性を生み出しています
高い音を求めて、限界ぎりぎりまで薄く削ることもあるそうです
白磁の肌に染付と赤・緑・黄の3色を基調にした伝統柄や手彫りの透かし彫り、全体がキラキラしたパール調の風鈴などデザインもさまざま
伊万里焼は1300度の高温で焼くので強度があり、ガラス製の風鈴のような透き通った高音が出ます
焼き物なのでひとつひとつ違う音色なのも魅力です
まさに響きはSo Many Ways!
風鈴は元来、「魔除け」「邪気除け」の意味があり、一日も早い平穏な暮らしへの願いを込めて
そして、YakultのY1000
ストレス緩和、睡眠の質向上が期待できると話題なんですが
カギとなったのは1000億個もの乳酸菌 シロタ株だそうです
本当に寝付きがよくなり・よく深く眠れるようになりました
最低でも1週間は飲み続けてください
効果を感じるでしょう(笑)
乳酸菌などの商品の内容については、ヤクルトY1000とヤクルト1000も同じ商品です
容器や容量・乳酸菌の数が1000億個か1100億個の違いがあるだけで、 ぐっすり眠りたい・睡眠の質を上げるのが目的なら、どちらを飲んでも問題ないみたいですね