40’s U.S. Coast Guard & U.S. Navy Showl Collar Denim Coverall Jacket
40’s U.S. Coast Guard
40’s U.S.Navy Showl Collar Denim Coverall
40’s U.S.Navy Showl Collar Denim Coverall
50’s U.S.Navy Showl Collar Denim Coverall
50’s U.S.Navy Showl Collar Denim Coverall
U.S. Navy / アメリカ海軍が、30年代後半から採用していたショールカラーのデニムカバーオールを紹介したいと思います
正式には『ダンガリージャンパー』と呼ばれているこのデニムジャケットは、ボタンしか違いがありませんが、Coast Guard / アメリカ沿岸警備隊とU.S. Navy / アメリカ海軍のバージョンがあります
第二次世界大戦中の代名詞的なジャケットとも言われています
Coast Guardバージョンは、学生時代から数回しか見たことがないので玉数が少ないと思います
U.S. Navyバージョンは、ボタンがメタルのバージョンがかなりレアで、その後のプラスチック製、通称13スターボタン(菊穴にボタンを差し込んでいる感じ)、プラスチックのアンカーボタンなどが存在する
年代が上がるにつれて、前身頃に付いているポケットの形状やショールカラーの縫製の仕方が変わったり、デニムの生地がどんどん厚くなっていく感じもします
また、ステンシルで名前などの文字が書かれている場合が多いので、ステンシル好きにはたまらないでしょう
学生の頃はそんなに高いって感覚では無かったこのアイテムも玉数が少ないみたいで高騰しているみたいですが、着回しが効くのでオススメです!