My U.S. ARMY Denim Jacket Collection ~ 30’s WW2 U.S. Army Denim Coverall Jacket & Pull-Over Denim Jacket & Raglan Sleeve Denim Coverall Jacket
30’s U.S. Army Denim Coverall
30’s U.S. Army Denim Coverall
WW2 U.S. Army Denim Coverall
30’s Pull-Over Denim Jacket
30’s Pull-Over Denim Jacket
WW2 Raglan Sleeve Denim Coverall
U.S. ARMY / アメリカ陸軍が、30年代頃に採用していたデニム素材のCoverall JacketとPull-Over Denim Jacket、42年頃のRaglan Sleeve Denim Coverall Jacketを紹介したいと思います
Denim Coverall Jacketは、フラップ付きのポケットが2つ付くシンプルなデザインの一着で、通常”U.S.ARMY”のロゴ入りのメタルボタンが付きますが、月桂樹ボタンが付く大戦時のモデルもあります
このモデルは戦地に行った際に、捕虜に着せた服だと言われている囚人服の一種だそうで、生産数の少ないレアモデルとも言われています
1800年代より使用されていたブラウンデニムワークユニフォームの後継として、1919年に陸軍によって採用されたのがブルーデニムユニフォーム
Pull-Over Denim Jacketは、身頃の半分のところまでボタンで開く形状で、両胸には大型のポケットが配され、”U.S.ARMY”のロゴ入りのメタルボタンを使用しているのが特徴です
それまでのブラウンデニムから1919年にブルーデニムが作業着として採用され、このプルオーバータイプの形は1908年から30年も大きな変化なく使用され続けたそうです
そして、民間用だと思いますが42年頃の月桂樹ボタンが付く大戦時にリリースされたRaglan Sleeve Denim Coverall Jacket
ライトオンスのインディゴデニムで、ワークウエアとはまた異なる雰囲気やシルエットを楽しめるU.S. ARMYのブルーデニムシリーズは、玉数も少なく、色残りがあるものは中々出てこないので、見つけたら即買いをお勧めしたい!