最近再熱中のLEVI’S 2nd (507XX) ~ オリジナル LEVI’S 507 XX 前期、後期 & WAREHOUSE & CO. サイドパネル、T-Back
507XX 革パッチ 前期型 SIDE PANEL STYLE
507XX 革パッチ 前期型
507XX 紙パッチ 後期型 SIDE PANEL STYLE
507XX 紙パッチ 後期型
TIMES ARE CHANGIN’別注 WAREHOUSE DUCK DIGGER DD-2002 SIDE PANEL STYLE SIZE 48
WAREHOUSE Lot.2002XX (2000XX) 1953MODEL 2ND TYPE T-BACK STYLE SIZE 48
1952年に登場したLEVI’Sの507XX 通称2ndは、1961年まで製造されていたデニム製ジャケットで、1952年から1954年まで製造されていた革パッチ付きの前期と、1955年から1961年頃まで製造されていた紙パッチ付の後期型の展開だったそうです。
市場に出回っている殆どが1955年から1961年に製造された後期型の紙パッチ仕様だといわれています。
見た目はそれほど変化がないそうですが、縫製に使用している糸の色や前立ての部分のステッチの入れ方、ウエストバンドの下側のステッチの違いなど、前期と後期で多少の変化が見られます。
サイズ42インチ以上はハギが両サイドに入り、幻の52インチ以上からT-BACK仕様になるみたいです。
2010年代は、506XX STYLEのジャケットをオリジナルとWAREHOUSE、One Piece of Rock、TCB Jeansなどで30着くらい日替わりで試してきましたが、そこそこ色落ちもしてきたので、その中でもオリジナルとWAREHOUSEに絞って整理をしていたところ、New Manualから#006 LV 2ND T-BACK JACKETが登場してきて2nd (507XX) STYLEに再び火がつきました。
オリジナルの良さは相変わらずですが、各メーカーがリリースしているレプリカもそれぞれのこだわりがあるので好きです。