My LEVI’S Denim Jacket Collection ~ Original Vintage 507XX!
(よく喧嘩になる前期型)
(前期型)
(後期型)
(後期型)
(RRL Melrose店で購入したペンキが激しい後期型)
歴史を調べてみました
LEVI’S 506XX、通称1stの後継モデルとして1952年に登場した507XX、通称2ndは、1961年まで製造されていたデニム製ジャケットで、市場に出回っている殆どが1955年から1961年に製造された後期型の紙パッチ仕様だといわれています。
このモデルは、1952年から1954年まで製造されていた革パッチ付きの前期と、1955年から1961年頃まで製造されていた紙パッチ付の後期型の展開があった
見た目はそれほど変化がないそうですが、縫製に使用している糸の色や前立ての部分のステッチの入れ方、ウエストバンドの下側のステッチの違いなど、前期と後期で多少の変化が見られます
少年時代に50′sブームといいますか、ダンスパーティーなるイベントが多く開催されていた事もあり、James Byron DeanやMarlon Brando、Elvis Aron Presleyなどになりきって、オールディーズサウンドやロカビリーサウンドに酔い知れながら遊んでいたものである
長い歳月をかけて、いろいろな場所で発掘してきたLEVI’S 507XX、通称2nd
アメリカで購入した物もあるから、交通費などの経費も含めると凄くお金をつぎ込んだものである
ハッキリ言ってしまえば、一般ユーザーがどれほど大金を持って世界中を探し歩いたところで、古着屋のオーナーや店員のコレクションには太刀打ちできないわけです
そんな事を10代後半で気付きましたが、James Byron DeanやMarlon Brando、Elvis Aron Presleyら往年の50’sスター達も愛した507XXから古着道へ入った事もあり、スターが着用したモデルを集める喜びは今もあります
このモデルからVintageを揃える事になったので、個人的には相当思い入れがあるのだが、一番最初に買った革パッチ付きの前期モデルを着用すると必ず喧嘩になり、血だらけになる
子どもの頃から何回かそんな経験があった訳ですけど、数年前にも乱闘になり、血だらけに!
前のオーナーが喧嘩っ早い人だったのかどうか分かりませんが、必ず喧嘩になります
でもジャケット自体は無傷なんです
不思議です?