Kyoto 2024 ~ A Day In The Life Of Kyoto – 京都 鹿苑寺 金閣寺 Part.1
世界遺産(世界文化遺産) 鹿苑寺(金閣寺)
鹿苑の名は、お釈迦さまが初めて説法されたところの地名鹿野苑に因んだ開基(創設者)足利義満の法号鹿苑院殿によるものです
1397年(応永4)足利義満が建立
臨済宗相国寺派
金閣は宝形造りの三層殿閣で、1950年(昭和25)放火で焼け、1955年(昭和30)再建された
庭は池泉回遊式庭園(特別名勝・特別史跡)であり、境内の一番の高台には、萩の違い棚と南天の床柱で有名な茶室夕佳亭(せっかてい)がある
1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された
鹿苑寺(金閣寺)の庭園には大小の中島を浮かべる鏡湖池があり、島々は見る位置により様々に変化する景を創出している
鏡湖池の北側に舎利殿(金閣)があり、参道を進むと、龍門滝、夕佳亭等を見ることができる
金閣寺 | 臨済宗相国寺派
鹿苑寺
金閣寺 (小説)