2023年に購入したCDから
YouTubeでは、R&B、HIPHOP系の懐かしいアーティストが新譜を発表していて2023年の半ばから期待が高まっているのですが、正規でリリースされているCDとなると未だにリリースは少ない
さらに円安の影響からか全て数年前の値段の倍くらいになっている状況である
TRAP系のサウンドがようやく少なくなり、BOUNCE系などが再熱していることが面白いが、DANCE-POPなども多めなのでどん底から抜け出したかなと思う内容ですが、これからどこに向かうのか分からないメインストリームの音楽
先進的で実験的な音楽をリリースする組か、DTM的な簡単な作りでノリ重視なサウンドも目立つが、リスナーが高齢化している市場で今後どのようなサウンドがメインストリームでリリースされるのかが気になる
熟練というキーワードがこれから各業界で見直されそうだが、長い活動期間を経て生み出されるサウンドが良いとは限らない
楽器系のサウンドに限っては熟練は歓迎であるが、未開のアイディアが出づらい環境の中、どれだけセンスを出せるかが課題なんだと思う