2018年は戌年なんで犬モノがオススメ!!
P. FUNK集団の総帥George Clintonが1982年にリリースした犬モノの元祖Atomic Dog!
西海岸の大物プロデューサーDr. DreのG. FUNKサウンド
そんでもって、犬モノが故にSnoop Doggy Doggなる名前でデビューした現SNOOP DOGG
周辺の西系アーティストにも犬モノが大流行り
NWAでDr. DREと仲間だったICE CUBEもGeorge Clintonを呼んで、ごキゲンな犬モノを披露
ベテランラッパーToo Shortも良質な犬モノを披露
歌モノへも犬モノの波が来て、グランドビートで大ヒットしたSoul II Soul – Back To Lifeのフレーズを用いた傑作が生まれた
これも勢いがあっていいですね
あまりパッとしなかったアーティストも (個人的には好きなアルバム)
今聴いてもカッコいいThe Lady Of Rage
実力派のインテリラッパーPARISも犬
硬めなサウンドの犬モノ
TEDDY RILEYといえば、二ュージャックスウィング仕様の犬モノ
TEDDY RILEYの犬モノで忘れてはいけないのが、GUYのTeddy’s Jam 2
TEDDY RILEYが好きすぎて話がズレてしまったが、歌モノの犬モノで完成された曲といえばWest Coast Boogie
Shelloといえばこちらもいい感じ
Dr. DRE、 SNOOPときたらチンピラ野郎を忘れてはいけない
犬モノでも上品なサウンドといえば
このへんも売れてました
まだまだ沢山あるんですが、犬モノと言っておいて好きすぎて関係ないモノも選んできてしまったので、最後に何曲か個人的に好きな犬モノをご紹介します