Kyoto 2024 ~ A Day In The Life Of Kyoto – 京都 平等院 鳳凰堂 Part.1
藤原道長の別荘を、息子頼通が永承7年(1052)に寺に改めて創建
国宝の阿弥陀堂は、全体の姿が翼を広げた鳳凰のようであることから「鳳凰堂」とも呼ばれる
本尊の阿弥陀如来像は平安時代の仏師定朝によるもの
ミュージアム鳳翔館では、梵鐘や雲中供養菩薩のほか、鳳凰堂内部の極彩装飾を復元した展示も見ることができる
鳳凰堂を取り囲む、浄土式の庭園も美しい
鳳凰堂(国宝)で世界に広く知られていて、世界文化遺産登録されている
鳳凰堂が昭和26年に10円硬貨に選ばれたのは、日本の代表的な文化財で建物に特徴があるからです
平等院は光のお寺なのです
開基は藤原頼通、開山は明尊、宗派は17世紀以来、天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属しておらず、塔頭である本山修験宗聖護院末寺の最勝院と浄土宗の浄土院が年交代制で共同管理している
「平等院」の観光・見どころ|平安京の趣感じる世界遺産
世界遺産 平等院