Lisa Keith/Walkin’ In The Sun
1993年にJimmy Jam & Terry Lewisのレーベル、PerspectiveからデビューをしたLisa Keithは、人気だったJanet JacksonやKaryn Whiteの陰に隠れてしまったかたちで、後に手がけたAngel Grant同様に市場であまり人気はでなかったけど、実は作品の内容も良く、知る人ぞ知るアーティストみたいなところがあり、Jam & Lewisがプロデュースする当時の作品には必ずと言って良いほど、バック・ヴォーカルとして参加していた
Teddy Rileyのところで言えばTammy Lucasみたいな職人シンガーである
個人的には、グランド・ビートを意識したかのようなLove Isn’t Body… It’s SoulやBetter Than Youが好きでした!