Clementine/Sweet Illumination
2008年にデビュー20周年を記念して「大切な人、素敵な人と過ごす、”至福の時間”」をシリーズ・テーマに3部作でリリースされた今作は、そのラストを飾るキーワードを「クリスマス」とした作品であった
配信で話題となった 「ショコラ・エ・スイーツ」の日本語ヴァージョンの初CD化や槇原敬之氏のオリジナルの日本語歌詞バージョン他、新録となる冬の定番曲に、今まで のタイアップ曲、代表曲を加えたベスト・アルバム的要素の高い作品である
因に、個人的にはUn Homme et Une Femme (男と女)のSweet Jazz Versionが収録されているので、お気に入りのアルバムである