夜明けのブルースのレーモンド松屋さんに夢中!
2025年で74歳になるレーモンド松屋さんは、愛媛県西条市出身、在住のシンガーソングライターで、高校時代からバンドを組み、卒業後に上京し音楽学校で学んだ後、23歳で地元に戻り、音楽以外の仕事に従事しながら音楽活動を続け、2008年に『安芸灘の風』をインディーズで発売をしたそうで、この曲が「キャン有線演歌お問合せランキング」で、2010年2月〜5月まで、史上初となる4カ月連続1位を獲得
これを受け、同年7月に59歳でユニバーサルミュージック・ジャパンからメジャーデビューを果たした
『安芸灘の風』は、(同年度の)第43回日本有線大賞「新人賞」「有線問い合せ賞」をダブル受賞した
そして今回ピックアップした2012年に五木ひろしさんへ提供した『夜明けのブルース』で第54回日本レコード大賞「作曲賞」を受賞
気になりすぎて、ここ数年、レーモンド松屋さんバージョンで夜明けのブルースをスナックで歌ってます
因みに、スマホやスナックのカラオケなどで聞くとベース音が目立たないのですが、Stereo Soundで聞くとレーモンド松屋さんのバージョンは特に印象が違うので試してほしい
Santanaの歌謡曲版みたいでオシャレです!