My Patagonia Collection ~ Fleece Jacket 多めなピックアップ 2024
創業51年目を迎えた今季も、パタゴニアの哲学を感じられるアイテムが多くリリースされている
今回のテーマは「Wash→heat→repeat」、洗って、加熱(乾燥)して、繰り返す
ブランドロゴまでオールブラックな改良版 Jackson Glacier Jacketやリサイクル・ポリエステルとリサイクル・ウールを混紡したフリース素材を使用した昨年からの継続製品 Natural Blend Retro Cardiganの新柄、Patagoniaの元祖Heritage Stand Up Shortsからヒントを得た丈夫なパンツHeritage Stand Up Pantsなど久々に購入してみた
一部、ダウンジャケットP/Oやショーツ、ベルト、バックなどは撮影に加えていないが、久々にPatagoniaのFleece 製品を中心に復刻モノも含めて夢中!
個人的に覚えている限りでは、80年代から94年頃までは、L.L.Bean、SIERRA DESIGNS、THE NORTH FACE、MOONSTONE、WILDTHINGS、Patagoniaなどを好んで着てきた訳ですが、兄や外国帰りの友人をはじめ、プロペラ、バックドロップ、ラブラドール レトリバーなどのアメリカンカジュアルを提案するショップの影響がかなり強かった。
Patagoniaが日本でも買えるようになったのが高校生くらいだったので、ラブラドール レトリバーなどで売られていた並行物は、魅力的なカラーの物が多く存在していたが、まだ数店舗しかなかった正規店で売られている現行物でも高価だったので、正月か誕生日くらいしか買えなかったことを思い出す。ただ、我々の世代はVANSONやSchottなどのライダースなどもその前には流行っていたので、それに比べたらトライしやすかった訳です。トラッド系、ハードアメカジ系、ヴィンテージ古着などは年上の人に教えてもらったりしながら購入したのですが、個人的にはアウトドア系だけは周りの人より早く取り入れていたジャンルだったので、一番好きなジャンルでもあります。似たような時期で言うと兄の影響でEmporio Armani、Paul Smith、agnès b.なども購入してましたが、どちらかというとPatagoniaなどのアウトドア系を着ていた方がクラブなどでもモテましたね。そのようなことからアウトドア熱は意外と長く続いて、その後はヴィンテージ古着などと合わせてました。
子供と公園やスキー、スノボなどに行く機会が多いのでアウトドアブランドは欠かせないのですが、30数年ぶりにPatagoniaにハマってます