「チャコット」が、渋谷公園通りの地で長年親しまれてきた渋谷本店を閉店し、新たに旗艦店「チャコット代官山本店」を3月12日にオープンした
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チャコットは1950年に「青志社」として創業し、トゥシューズ、バレエシューズの製造販売を開始
1974年にチャコット株式会社に商号変更し、1990年からオンワード樫山のグループ企業となった
バレエ・ダンス用品、フィットネス用品、社交ダンス用品、アートスポーツ用品、コスメティック用品の製造・販売、ダンススタジオ経営、衣裳レンタルなどを展開
新たな旗艦店「チャコット代官山本店」は、地下1階から5階までの全6フロア構成で、延床面積は約2465平方メートル
アマチュア・プロのバレエダンサーをはじめとした既存のチャコットの顧客層だけではなく、バレエやダンスに馴染みない人々にもウェルネス・ライフスタイルの観点からブランドの世界観を訴求するそうだ
創業以来のコア事業であるバレエに加えて、フィットネスウェアライン「チャコット・バランス(Chacott BALANCE)」とビューティライン「チャコット・コスメティクス(Chacott COSMETICS)」の展開を拡大し、また、カフェやレストランを併設し、生活シーン全般に向けたトータルな提案をしている
各階には、3Dペンアート作家 津野青嵐によるトゥシューズをモチーフにした作品などを配置し、館内全体でアートが感じられる空間を演出しているそうです
バレエの演目に沿ったテーマを月替わりで設け、同店全体でさまざまなコンテンツを展開する。3月は「眠れる森の美女」、4月は「白鳥の湖」をテーマに掲げるそうだ
娘の買い物に付き合わされ行っていた渋谷のクラッシックな外観の感じが好きでしたが、私の会社の近くにできた代官山の新店舗も世界観があり好きになりました