Milano 2011 Season 1 ~ Window Shopping Vol.3
ミラノ市内南部の運河地区Naviglio Grande(ナヴィリオ・グランデ‐大運河)周辺にある日本の裏原カルチャーのブランドを多数取り扱うSlam Jamやモード系ブランドを多数取り揃えているAntonioliを見てから、Stussy Store Milanoがある若者の通りCorso di Porta Ticinese(コルソ・ディ・ポルタ・ティチネーゼ通り)へ
途中にあるMaurizio Pellegrini(マウリッツィオ・ペレグリーニ)がデザインをするB’Sbeeに立ち寄り
その後、Corso di Porta Ticinese(コルソ・ディ・ポルタ・ティチネーゼ通り)に数年前できたSpecialというスニーカーのセレクトショップを見て、Levi’s Vintage Clothingを覗いた後、老舗の業界人御用達セレクトショップBiffiへ
気になった所では、Slam Jamに置いてあったイギリスのブランドStone IslandのニューラインSHADOW
このラインは、STONE ISLANDとACRONYMのErrolson Hugh(エロルソン・ヒュー)の出会いから誕生したラインだそうで、かなりカッコ良い!
VisvimやNeighborhood、Supremeなどのレアモノもあまっていたが、個人的には、Stone IslandのSHADOWラインが気になった
モード系では、Antonioliで見たRick Owensの加工レザーのライダースやサルエル・ショーツ、Label Under Constructionのニット系は勿論だが、ジャケットやパンツなども気になった
あとは、Balmanなども良かったが、ノリにノッているAnn Demeulemeesterは、今シーズンも良さそう!
業界人御用達なBiffiでは、Moncler gamme bleuやDior、GucciやJohn Galiano、Brooks Brothers Black Fleeceなどを拝見したが、目新しいデザインの物はなかった
しかし、COMME des GARCONS Junya Watanabe Manは良かった