Robert Glasper/Canvas
Moodの翌年にリリースした2nd Albumにあたる今作は、評論家からは不評だったみたいだがモダンな感性に貫かれた素晴らしい作品であったのでご紹介したい!
演奏メンバーに、Damion Reid(Drums), Vicente Archer(Bass)を迎え、自身で(Piano)、(Kalimba)、(Fender Rhodes)を演奏し、 10 曲中9曲をRobert Glasper制作のオリジナルで構成した今作だが、リリース当時の評判は悪く、あまり人の目に触れることも無く….みたいな作品だったような気がするが、個人的には、この時点で彼のピアノがどうのこうのといったスタンスで聴いていなかった為か、Damion Reidのドラムが目立っていた事もあり、結構好きであった
1stのデキが良かったので、その筋には不要だったが、個人的には、彼のファンではなかったので、良いなと感じてしまった作品である