Yamagata 2022 ~ A Day In The Life Of Obanazawa City – 銀山温泉 ~ 大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな町並み
千と千尋のモデルにもなったとか、隈研吾デザインの藤屋、公衆浴場「しろがね湯」なんかに興味があったので寄ってみた!
開湯は慶長から寛永にかつてこの地に栄えた野辺沢銀山の鉱夫が発見したことによる
銀山は足利幕府時代の康正年間(15世紀)に開かれ、江戸時代の寛永期(17世紀前半)には人口20万から30万を数えるほど栄えたが、正保元年(17世紀中期)から銀採掘が衰退していき、替わって温泉湯治が盛んになっていった
1689年に銀山が閉山した後に温泉宿が建てられはじめて湯治場として賑わったが、1913年の大洪水により温泉街は壊滅した
その後、地元財界の力で復興し、その時に現在の温泉街の光景が作られた
1925年ごろに「能登屋旅館」の本館が建てられている
銀山温泉エリアは、最上川支流の銀山川の両岸に大正から昭和初期にかけての木造多層建築の旅館が立ち並ぶ
多くの旅館は、建築された当時としては非常にモダンな三層四層の木造バルコニー建築であり、外装には鏝絵が施されている旅館もある
川には橋が多くかかり、また石畳の歩道にはガス灯が並んでいる。5月から10月までの毎週末には、花笠踊りが橋の上で披露される
銀山温泉 – Wikipedia
銀山温泉 ~ 大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな町並み ~
銀山温泉|観光スポット – やまがたへの旅
千と千尋のモデルにもなった?【銀山温泉】
銀山温泉 藤屋 | 隈研吾建築都市設計事務所