London 2011 Season 1 ~ Window Shopping Vol.1
Oxford Street(オックスフォード・ストリート)から、Brownsがある通りを抜け、Bond Street(ボンド・ストリート)をOldからNewへ上がっていき、Dover Street Markeへ寄ってからSaville Row周辺を見て回った
10年前は、Covent Garden(コヴェント・ガーデン)にあったJonesというお店とBrowns位しか最先端なファッションを発信しているお店が無かったというくらいイケていたが、今は、Harvey Nichols(ハーヴェイ・ニコルズ)やHarrods(ハロッズ)、Selfridges(セルフリッジ)などの百貨店などがオシャレになり、あまりトバしている感がなくなってしまったBrowns
しかし、TAKAHIRO MIYASHITA The SoloIst.などの日本人ブランドを多数セレクトしており、現在は日本のブランドが世界的に注目されているので、日本人としてはあまりピンとこないだけであって、冷静に考えれば、今でもアンテナ的な役割としてバツグンな品揃えをしているのかもしれない
John Smedleyの路面店、Church’s、Vivienne Westwood、Burberryなどの本場のイギリス勢を見て、Berluti、Diptyque、A.P.C.、J.M. Westonなどの路面店や昨年、リニューアルをしたLouis Vuittonなどのフランス勢を覗き、イタリア同様に盛り上がりを見せるAbercrombie & Fitchへ
Comme des Garçonsが運営するDover Street Marketでトレンドのチェックをし、その後、ここ数年、急激に興味をもち始めている腕利きの背広のTailorsが立ち並ぶSavile RowでGieves & HawkesやKilgourなどを見て回った