Jimmy Jam & Terry LewisのJanet Jackson – Rhythm Nationという仕事!!
Jimmy Jam & Terry Lewisは、高校時代からの友人で、Flyte TymeというFUNKバンドを組んでいた
Jimmy Jamがキーボード、Terry Lewiがベースギター担当であった
1981年にボーカリストのMorris Dayが加入し、The Timeと改名しPrinceのツアーでオープニングアクトを務めるようになる
プロデューサーとして初期にはThe SOS Band、Klymaxx、Cheryl Lynn、Change、Cherrelle、Alexander O’Neal、Janet Jacksonらの作品で成功を収めた
ドラムマシンのローランド・TR-808をいち早く取り入れるなど先進的なサウンドとR&Bを融合させた
Rhythm Nationが発売された頃は10代前半だったのですが、日本でもCMなどで使われていた事から有名でした
多分、アルバム ControlからJanetは人気でしたが、一般的にはRhythm Nationが収録されているアルバム Janet Jackson’s Rhythm Nation 1814からだと思います
DJが流行っていた頃は、オリジナルもRemixもつなげるつなげないで賛否両論ありましたが、作品としてRemix Versionも好きでした
Jimmy Jam & Terry Lewisの作風は、基本はFUNKやSOULですが、時代の技術や流行を取り入れて進化させる事にズバ抜けた才能があり、素晴らしい作品が多いですね