TOKYO 2022 ~ A Day In The Life Of Suginami City – Omiya Hachimangu Shrine
『東京のへそ』として、1000年の歴史を誇る大宮八幡宮
御由緒は、鎮守府将軍源頼義公が前九年の役に赴く途次、この地で八条の白雲の瑞祥を見、奥州平定後の凱旋のおり、康平六年(1063年)京都・石清水八幡宮の御分霊を勧請し創建。武蔵國三大宮の一つ「多摩の大宮」と称され、「東京のへそ・子育厄除八幡さま」として親しまれている。
御祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
大宮八幡宮は、太古からの聖域、神々の記憶と数々の日本の歴史へと誘う神秘的な場所として有名
武蔵国三大宮の一つ「多摩の大宮」と称され杉並区の「大宮八幡宮」は、源頼義により建立され、応神天皇を主祭神とする神社で、2013年には御鎮座950年を迎えた。縁結び・安産・子育てのご利益と 昭和44年に境内から弥生時代の住居跡が発掘、太古からの聖域であったことが判明して以来、パワースポットしても有名。 約15,000坪と、都内でも3番目の広さ誇る境内には、弓道場や茶室、結婚式場もあり、表参道には徳川家光の発願により植えられたつつじが5月頃見事に咲き誇る。 7月には「平安の七夕飾り、乞巧奠(きっこうでん)」を開催。旧暦8月15日の「十五夜の神遊び」では、竹燈籠約1,100基に火が点され、仲秋祭や雅楽神楽舞の奉奏、コンサートなどが行われる。 東京の重心「東京のへそ」として、神々の記憶と数々の日本の歴史へと誘う胎内回帰の出来る神秘的な場所として人気だ。
杉並大宮八幡宮
大宮八幡宮 (杉並区) – Wikipedia
杉並区 – 大宮八幡宮 – 東京都神社庁