Lalah Hathaway / Honestly
ダニー ハサウェイの娘で、2014年から今年の第59回グラミー賞まで4年連続でグラミーの栄光に輝き、40代に入ってキャリア最高の活躍を見せているレイラ ハサウェイが昨年、28歳の新鋭 Tiffany Gouchéとの共同プロデュースでリリースしたHonestly!
個人的に、これといってピンとくる作品ではなかったが TEDDY RILEYがREMIXを手がけたI Can’t Wait (Teddy Riley Remix)が聞いてみたかったこともあり買ってみた訳です
数ヶ月、仕事中に聞いていたら、いまさら結構いいじゃアーリませんか?
ということでお勧めすることにしました
第60回グラミー賞で、アルバム・オブ・ザ・イヤーの授賞コメントの中でブルーノ・マーズが、ジャム&ルイスやテディ・ライリーらと共にベイビーフェイスの名前に言及し、「僕のヒーローであり僕の教師である彼らにこの賞を捧げたい」と敬意を示した事や80年代後半から90年代初頭にかけて“My Prerogative”、“Every Little Step”、“On Our Own”、“Rock Wit’cha”、“Humpin’ Around”などの大ヒット曲を放ったボビー・ブラウンの伝記ドラマ『Bobby Brown Story』の製作が決定し、ベイビーフェイスが番組のテーマ曲をテディ・ライリーと一緒に作っているなど、NEW JACK SWING時代が熱くなりそう?
因みに、Lalah Hathawayが90年に発表した1stや94年の2nd AlbumはNEW JACK SWINGやGround Beatな感じだった